趣味プログラミング TidalCyclesをインストールする
はじめに
ここでは趣味プログラミングの備忘録を書いています。 今日はTidalCyclesというソフトについて。
環境
- windows10 64bit
今日やったこと(2016/1/1(日))
- TidalCyclesをインストールする
- 参考サイト
- 準備が大変
TidalCyclesをインストールする
サイトを徘徊していたら、TidalCyclesというライブコーディング(Live Coding)環境をみつけました。 なんだかおもしろそうなので、Installして、遊んでみました。 けっこうInstallが大変だった…。
ちなみに、こんなかんじです。
Live-coded music twitch.tv stream 2015-03-23
参考サイト
まず、インストールするには公式サイトと田所淳さんのサイトを参考にしました。
公式サイト(TidalCycles Getting Started)
英語ですが、頑張ればなんとかなります。
TidalCycles 0.8 リリース
こちらは日本語です。
※「Tidalでライブコーディング! - セットアップ編」と「TidalをWindowsでセットアップする」というページもあるのですが、そちらは古いverなので気を付けましょう。
僕ははじめこちらのサイトをみて、Installしようとしたためてこずりました。
準備が大変
詳細はさきほどのサイトを参考にしてもらえばいいのですが、TidalCyclesをInstallするためには以下の4つが必要です。
すこし大変です。
僕は、HaskellとSuperColliderをインストールしました。
- 1 Git
- 2 Haskell
- 3 Atom
- 4 SuperCollider (version 3.7以降)
実は、僕はさきほどの古いversionのインストール方法にしたがってcigwinをいれたりしたので、混乱してだいぶ時間がかかりました…。
とほほ。
まあ、ただ無事インストールできたのでよかった。
今後へ
- TidalCyclesで遊ぶ
- ついでにHaskellも興味があったので触ってみたい
おしまい。
趣味プログラミングログ エキスパートPythonプログラミングをばっと読む
はじめに
趣味プログラミングのまとめ。
環境
- windows10 64bit
- Python 3.5
今日やったこと(2016/12/31(日))
エキスパートPythonプログラミングを読む
怖いもの見たさで「エキスパートPythonプログラミング」を読んでみました。
- 作者: Tarek Ziade,稲田直哉,渋川よしき,清水川貴之,森本哲也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/05/28
- メディア: 大型本
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やっぱり、わからんわ笑
わからんというより、使いどころがいまのところはなさそうで理解する気持ちにあまりならない…
初球の例題本を読んだほうがいいのかな。
イテレータ、ジェネレータ、デコレータなど使う機会があればもう一回勉強しよう。
第4章良い名前を選ぶ、は普通に良かった。
今後へ
- もういちどpythonの基礎本を読むか。
これとか。
- 作者: Mark Summerfield,斎藤康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おしまい。
趣味電子工作 Raspberry Pi 3 でLチカ
はじめに
自分の電子工作のログ。電子工作は、初心者です。
環境
- windows 10
- Raspberry Pi 3 Model B
- ssh接続 winからコマンド入力
今日やったこと(2016/12/30(金))
- Raspberry Pi 3 でLチカ
- 参考サイト・文献
- フロー
Raspberry Pi 3 でLチカ
ジャンプワイヤ(オス-メス)が届いたので、Raspberry Pi 3 のLチカをやってみました。
ちなみに、ArudinoでLチカはやったことがあります。
参考サイト・文献
以下のサイト・文献を参考にしました。
第9回「ラズベリーパイで電子工作!Lチカ…の前にLピカ!」
回路を組むのに主に参考にした。GPIOピンについてだとか。
deviceplus.jp
GPIOでLEDの点滅(Python)
プログラムを参考にした。
make.bcde.jp
カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる (ブルーバックス)
より詳しい解説。
カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる (ブルーバックス)
- 作者: 金丸隆志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
フロー
- 回路を組む
- pythonでプログラムを組む
- 完成
全体にサクサク進んだ。
winからコマンドで動かす環境でいきたいのだが、エディタのviが慣れなくて辛い。
Arudinoのほうが断然楽かも(笑)
これからも頑張ろう。
今後へ
- 本「Raspberry Piで学ぶ電子工作」を進める。
- 入力とかもできるように。
- linuxを勉強。
- viもつかえるようにする。
おしまい。
趣味プログラミング プログラマルブシェーダGLSLの勉強
はじめに
自分の趣味プログラミングのログ。 今日はGLSLです。
環境
- win 10
- openFrameworks 0.9.8
今日やったこと(2016/12/29(木))
- プログラマブルシェーダGLSLの勉強
- 参考サイト
- openFrameworksで動かす
プログラマルブシェーダGLSLの勉強
前から、vvvvでシェーダプログラミングには興味がありました。
よさげなサイトをいくつか見つけたので、勉強しました。
参考サイト・文献
以下のサイトを参考にしました。
The Book of Shaders
glslの書き方・理論をかなり丁寧に細かく解説しているサイト。
その場でglslも書けるのでとても便利。
thebookofshaders.com
webgl developer org | GLSL |
WebGLプログラミングを解説した解説した充実したサイト。
その中の一部のGLSLの解説。俯瞰した目線からのGLSL勉強ができる。
wgld.org
openFrameworksで動かす
openframeworkで動かしたかったのでこちらのふたつのページを参考にした。
The Book of Shaders: Running your shader
http://yoppa.org/tau_media15/6375.html4/
ちなみに、OpenGL、GLSLのversionに注意しないといけない。 gl_FragColorが別の名前になっていたりだとか。
OpenGLのversion | OpenGLのversion |
---|---|
#version 120 | OpenGL 2.1 |
#version 150 | OpenGL 3.2 |
これをmain.cppで設定しなおさないと動かない時がある。
#include "ofMain.h" #include "ofApp.h" int main( ){ ofGLWindowSettings settings; settings.setGLVersion(2, 1); ofCreateWindow(settings); ofRunApp(new ofApp()); }
setGLVersion(2, 1)をsetGLVersion(3, 2)に書き換えると#version 150でも動きます。
今後へ
- vvvvでHLSLを使いたい。かなり遠回りか?
おしまい。
趣味電子工作 ミニ四駆製作キットのはんだづけ
はじめに
自分の電子工作のログ。電子工作、初心者です。
今日やったこと(2016/12/28(水))
- ミニ四駆製作キットのはんだづけ
- MKZ4用プログラム書き込みキット
- まさかのピンソケットで失敗
ミニ四駆製作キットのはんだづけ
今日は、「スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット」を完成させるために、 その別パーツである「プログラム書き込みキット」のはんだ付けをしました。
スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット
akizukidenshi.com
MKZ4用プログラム書き込みキット
akizukidenshi.com
まさかのピンソケットで失敗
今回は部品もそこまで多くなく、はんだづけするパーツもめちゃくちゃ小さいというわけでもなかったので、 比較的すぐ終わるかなと思っていました。
しかし、ピンソケットにとんだ落とし穴がありました。
パーツにはいっていたのはこちらのL型ピンソケット(1×6)です。
穴が4つしかないのに6つもある、と思ったのですが、 ピンヘッダと同じでペンチで切断して使うものだと気づきました。
というわけで、切断したら、「3つ」のピンと「2つ」のピンになり、1つは落ちてしまいました。
使えない。残念。
どうやら、一つ無駄にするべきだったようです。
次回から気を付けよう。買って届くまで進められない…。残念。
今後へ
- ピンソケットを買って続きをする
おしまい。
趣味プログラミングログ raspberry pi 3とipadをssh接続など
はじめに
自分のプログラミングのログ。
環境.
- windows10 64bit
- ipad Air 2
- raspberry pi 3 model B
今日やったこと(2016/12/27(火))
- 1 raspberry pi 3とipadをssh接続
- フロー
- やってみた
- 2 github入門
- フロー
- やったこと
1 Raspberry pi 3とipadをssh接続
Raspberry pi 3をiapdからコマンドで操作できたら便利だなと思って、ssh接続を試してみました。
結論としては、iterminalというアプリで接続はできましたが、いまいち使いづらいかんじです。
1-1フロー
こんなかんじの流れでした。
- ググる
- よさげなサイトをいくつか発見
- アプリをダウンロードすれば解決しそう
- iterminalをダウンロード
1-2 やってみた
よさげなサイト
Raspberry PiをiPadであそんでみる。
Raspberry Pi 2 iPadからSSHで接続(iTerminal)
サイトによると、
WebSSH Pro - Best SSH / Terminal / Shell(有料)
iTerminal – SSH Tool(無料)
がよさそうです。
無料なので、iTerminalをダウンロードして使いました。 無事完了。
しかし、一番下がキーボードと重なってみにくい。使えないこともないけど…。どうだろう…。
2 github入門
この前、githubをはじめて触っていろいろしたんですが、ローカルからリモートへpushできずに諦めました。 再チャレンジ。 結果、成功。やった。
フロー
- よさげなサイトを発見
- サイトに従い操作、前回の問題発見。
- 解決!
やったこと
このサイトがわかりやすくてよかった。 初心者でもWindowsやMacでできる、Gitのインストールと基本的な使い方 (1/5)
ステージングができていなかったことが問題でした。無事push。
今後へ
- Raspberry Pi電子工作をはじめる
- Raspberry Piを使いこなしていきたい
- githubでvvvvを管理してみよかな。
おしまい。
趣味プログラミングログ openFrameworksの3dグラフィックとか
はじめに
自分のプログラム練習の備忘録をまとめています。 ここまではできた、ここからはわからないだとか。
あとあと、見返すとためになりそうなので。
ちなみに、環境は以下です。
- windows10 64bit
- openFramework 0.9.8
今日やったこと(2016/12/26)
- 1 openFrameworksの3dグラフィック
- 「3Dグラフィクス」がわかる
- setSpotlight()が使えない
- バグを発見できた!
- 2 openFrameworksのcolortracker
- バグがわからず、終了
1 openFrameworksの3dグラフィック
以下のサイトをみて、openFrameworksの勉強しています。
メディアラボ I 2016 - 多摩美術大学 | yoppa org
1-1「3Dグラフィクス」がわかる
今日は第8回の「openFrameworks – 3Dグラフィクス、メッシュの操作」のスライドを一通り勉強しました。
vvvvでも「3Dグラフィクス」をいじったことがあったので、流れはなんとなくわりました。
大事だと感じたのは、
プログラムと違うレイヤーで、3Dグラフィクスとは、そもそもなにをしているのか
ということ。
以下、3Dグラフィクスの要素、概念を並べます。
- 形
- box,sphere(ofBox、ofSphere)
- 輪郭
- fill,wireframe
- 視点
- camera(ofEasyCam)
- 光源
- light(ofLight)
-
メッシュ
- mesh(頂点情報の集合)。ポリゴンとかもついでに。
ほか、gpuとかシェーダプログラミングとか謎のキーワードがでてきます。
最初は混乱しましたが慣れてきてなんとなくわかるかんじ。
しかし、イマイチ判然とはしないので、3Dグラフィクスとはなにかを勉強したくなった。
1-2setSpotlight()が使えない
ofLightクラスのsetSpotlightメソッドが何故かつかえなかった。
setPointLight()はつかえたけど。
謎です…。
1-3バグを発見できた!
このスライドの最後のプログラムが動かったなった。
VBO (頂点バッファオブジェクト) - ofVB
しかし、以下 に変更したら動きました。
P42 myvideo.width → WIDTH
成長をかんじた。
2 openFrameworksのcolortracker
なんとなくcolortrackerがしたくなった。
以下のサイトに挑戦。
Color Tracking with OpenCV
2-1バグがわからず、終了
しかし、うまくいかない。
rgb.setFromPixels(movie.getPixels(), w, h);
がよくないらしいがわからん。
movie.getPixels()がunsigned char の配列なことに関係あるのかな。よくわからん。
以下のサイトも調べた。
ofxVectorMathというアドオンがあるらしいが、ない…。なんてこった。
古いからかな。
まあ、いいや。あきらめ。
今後へ
- openFrameworksで自分で使いたいクラスのmethodを調べ使えるようになりたい。
おしまい。