みみずのブログ

趣味プログラミング、思考実験など…。

ライフログ フルグラとか納豆ごはんぐらいを食べている生活をしている

特に、大きな理由はないがここ半年ぐらい質素な生活をしている。
だいたい、以下の9種類ぐらいかな。食べてるもの。

基本的に自炊だけど、1週間に1、2回は外食はする。
しかし、あまりしたくはない。

今のところ、心も体も健康的そう。

このような食生活はこまごまとした要因、インセンティブの複雑な絡み合いでおきていそう。
こういうのを分析して残しておくのはなんとなく良い気持ちになる。

栄養面

野菜が少ないので、ビタミン的なものが足りないのかなという不安はある。
健康ではいたほうがいいので、そこは気になる。
が、大きな問題はなさそう。
どうだろうか。

経済面

パソコンとか電子工作部品とか本とかほかに欲しいものあるから、
そっちにお金をつかいたいかんじはある。

作業量

キッチンが狭いのでまな板を使う料理にコストがかかる。

倫理

できれば、肉や魚は食べたくない。
動物がかわいそうとは思わないが、避けれるなら避けるほうがより「善い」ような気がするから。

まあ、それよりも、動物の死骸という物体が「食べ物」というラベルで流布してる不思議がでかい。
この不思議があるので、行為を留保しているという状態。
ここは掘り下げて考えたい。

快・欲

美味しいもの食べたいという欲はあまり今はわかない。

てか、フルールグラノーラが十分おいしい。
2年まえぐらいに初めて食べたけど衝撃だった。
シリアルの常識がくつがえった。すげえ。
そういう良い体験をする行為としての食事は気になる。
虫とか、はあああ、こんな味わったことない「気持ち」になるのかってかんじなら食べたいな。

今後

まあ、今後食生活や思考がどうかわるのか気になる。

おしまい。 2017/1/15

趣味電子工作 wifiモジュールへの書き込み

趣味電子工作のまとめ。スマホで動くラジコンづくり。
秋月の「スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット」を買った人は参考になるかもしれません。

前回はこちら。

趣味電子工作 ミニ四駆製作キットのはんだづけ - みみずのブログ

スマホipadでもいけた)でモーターが動くところまで。わ~い。

環境

  • Windows10 64bit

やったこと(2016/1/12(木))

  • スマホでモーターが動く
    • 1 用意したもの
    • 2 参考サイト
    • 3 フロー
    • 4 今後

ピンソケットが届いたので、続きやりました。てごずりながらもなんとかいった。

1 用意したもの

用意したもの サイト
スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-10825/
MKZ4用プログラム書き込みキット http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-10826/

この前作った「ミニ四駆製作キット」完成したやつ f:id:rijin123:20161206124358j:plain

自分でやるのはちょっと大変かなと思って、とりあえず、秋月のキットでやってます。 まあ、ただ複雑なのでやりごたえはあります…。

2 参考サイト

基本的に、公式サイトだけみておけば大丈夫です。 ちょっとわかりづらいけど。

公式サイト

あと、ソフトウェアを書き込むためのドライバをインストールするときに参考になるかも??

FTDIのUSBシリアル変換器のドライバのインストール法(1) - しなぷすのハード製作記

※但し、僕の場合はすでにドライバが入っていたのと、接続できない原因がたぶん別だったので果たしてこれが意味があったのかどうかわかりません。 これが電子工作の醍醐味なのかもしれない…。

3 フロー

3-1 プログラム書き込みキット完成

前回は、最後のピンソケットでとまっていた。無事はんだ付け完了。

f:id:rijin123:20170112222143j:plain

3-2 Arduinoスケッチのコンパイル

ここでつまった。

→とりあえず、Arduino1.68を再インストール。

ダメ

→とりあえず、ドライバいれようするが、すでに入っていた。

落ち着いて、エラーメッセージを読むと、なにかのライブラリがないっぽい。
そうか、ボードの設定がArduinoUnoだな…。

マイコンボードからGeneric ESP8266 Moduleを選択(説明書に書いてないやん!

無事コンパイル!やった!

3-3 Wi-fiモジュールへの書き込み

おっけい。

3-4 スマホでモータ動かす

はやめにテストとういうことでおっけい。
はんだ付けうまくいってて、よかった。
ちなみに、PCだと接続はできるけど、操作はできなさそう…。

4 今後へ

ミニ四駆の改造をして、完成させよう。
ただ、これで十分満足してしまったかんがある笑

おしまい。

趣味プログラミング Unity,加速度センサー,Arduino

はじめに

趣味プログラミングのまとめ。
今回は、こんなかんじです。

環境

  • Windows10 64bit

今日やったこと(2016/1/12(木))

  • Unity と Arduino を連携させる
    • 1 用意するもの
    • 2 参考サイト
    • 3 フロー
    • 4 気をつけるべきこと
    • 5 今後

「現実の物体」動かしたら、それに反応して「映像の物体」も動くのやりたくなった。 いろいろ徘徊してたら、とても良いサイトがあったのでサクサクできました。
やった~~。

1 用意するもの

ハード

用意したもの サイト
Arduino UNO Arduino Uno R3 - スイッチサイエンス
3軸加速度センサモジュール KXR94-2050 3軸加速度センサモジュール KXR94−2050: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
ブレッドボード 普通のブレッドボード - スイッチサイエンス
ジャンプワイヤ6本 (オス-オス) 普通のジャンパワイヤ(オス~オス) - スイッチサイエンス
Usbケーブル(A-Bタイプ) Amazon CAPTCHA

加速度センサの原理とかあんまよくわかってないので勉強したい。

ソフト

用意したもの サイト
Unity 5.5(連携はSerialPort) Unity - Game Engine

ソフトはvvvvでもいけるんですが、物理的な動きの描写はなんだか楽そうなので今後のためにとりあえずUnityで。
ちなみに、vvvvだったらこちらの動画が参考になる。

www.youtube.com

2 参考サイト

どっちもめちゃわかりやすいです。
めっちゃくちゃ参考になる。

加速度センサ取り付け

deviceplus.jp

UnityとArduinoの連携

tips.hecomi.com

3 フロー

1 加速度センサをブレッドボードに配線
2 Arduinoでセンサを読み取る
3 UnityとArduinoの連携

4 気を付けるべきところ

特にないです。忠実にサイトに従っていったらできました。凄い…。

5 今後へ

この加速度センサを箱の中に入れてしまいたい。
Arduinoを無線にしてしまう、あるいは、Raspberry Pi 3を使えばいいのかな。
なんだか、どっちもややこしそうだが、気がむいたら調べて頑張る…。

おしまい。

趣味プログラミング「Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座」を読んだ

はじめに

趣味プログラミングのまとめ。
Unityの本を読んでつくったやつ。
本から多少変更した。


test2

環境

  • windows10 64bit
  • Unity 5.5

今日やったこと(2016/1/7(土))

  • 「Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座」を読んだ
    • 1 読み方
    • 2 感想
    • 3 今後へ

ネットでよさげなサイトを検索して、使いかたを学んでいました。
しかし、よさげな本があったので購入しました。

Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

1 読み方

章ごとに実際に動くアプリを作成しながら、Unityの使いかたやゲームの作り方を学べる本です。 C#の練習にもなります。

高校数学の演習問題のように

  • どのように解くか自分で考える
  • 意味を理解しながら写経する

というのをひたすら繰り返しながら、アプリを作りました。

2 感想

  • サイトよりUnityの使いかたを体系的に理解できる
  • 解説がわかりやすい
  • コードの内容など丁寧にすべて解説されている。
  • 同じことをなんども繰り返すので、理解が深まる。  
  • 図もみやすい。
  • ゲームの作り方、設計思想から教えてくれる。
    • コードの書き方に時系列で解説があるとさらに良かった。
  • 最後のコードぐちゃぐちゃやん。
    • list8-14(p412,413)がなにかところどころおかしい。

3 今後へ

  • 2週目をやれるとよい 本をみずに同じアプリを1から作れるようになれば、かなり力がつくように感じた。

  • 次は「ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」を読もうかな。

ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム

ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム

おしまい。

趣味プログラミング Unityをはじめる

はじめに

趣味プログラミングの備忘録。今日はUnityを触った。楽しい。

環境

  • windows10 64bit
  • Unit 5.5

test動画。できたやつ。
1日でこんだけできるのすごいわ。


testgame

今日やったこと(2016/1/5(木))

  • Unityをはじめる
    • 動機
    • 参考サイト
    • わかったこと

Unityをはじめる

1年前ぐらいにも触ったことがあったけれど、最新版でやってみた。 だいぶわかるし楽しい。

動機

以下が動機。

  • 簡単にゲームがつくれる。
  • シェーダの勉強にもなりそう。
  • C#の勉強にもなりそう。
  • あと、VRもつくれそうなみたいやし。

参考サイト

まずは、即座に発見した二つのサイトで勉強しています。

[超初心者向け]Unityチュートリアル「はじめてのUnity」のブロック崩しと同等をC#で::(1)ステージ配置

ドットインストール Unity入門

前者はC#で、後者はjavascriptで解説している。

わかったこと

  • 参考サイトが多い

    • ばっと調べただけで日本語のサイトがいっぱいでてきた。 よい。
  • C#javascriptどっちつかえばいいか謎。

  • シェーダはHlSlらしい。

今後へ

  • シェーダやりたいな。

おしまい。

フロー整理 文章を書くフロー

はじめに

何日かこのブログをつづけてみて、自分の「文章を書くフロー」をまとめてみた。
そこで気づいたことをメモ。

  • 文章の書き方フロー
    • 1 準備
    • 2 フォーマットを選ぶ
    • 3 実行・手直し

文章の書き方フロー

自分の文章の書き方のフローです。

1 準備

ここでやることを主に3つ。

  • ⓵ 内容をみつける
  • ⓶ 内容を広げる
  • ⓷ 内容の焦点をさがす

この3つは主に頭の中、パソコンのメモ帳機能を使っています。

⓵内容をみつける

この気持ちを言語化したいとか、
これを勉強してつまづいたからログとして残しておこうとか、
なんか書きたいとか
いろんなレイヤーで文章が書きたくなります。

そういう、とりあえず書きたい内容を発見します。
発見したから書きたくなるというのもある。

⓶内容を広げる

内容の観察、分析をはじめます。 ここでの目的は次のフェーズの「焦点をみつける」に

時系列に事実を列挙 事実を調べる 問題の場合、細かく分析

例:

動物の肉を食べないっていうのは倫理的な行動なのか? 募金は偽善でもまあ善ポイ。 環境問題を考えて、割りばしをつかわないのはイマイチな気がする。 経済、倫理という視点。 人間のインセンティブはただ、正義に基づくべきではないという主義もある。 …

ここにどれだけ時間をつかうかで、内容の深さが決まる。

⓷内容の焦点をさがす

しかし、⓶の作業だけだと、とっちらかってなにがどうなってるかわからなります。 なので、内容をどの方向でまとめるかの焦点を探します。

例えば、ここでは

ここで、内容の方向性が決まる。 ここが一番苦手なんだな…。

2 フォーマットを選ぶ

準備がおわり、なんとなく「内容の焦点」が定まったら、 次の作業はそれをいかに「わかりやすく伝えるか」です。
二つの目線でフォーマットを選びます。

ちなみに、このフェーズはエディタAtomでマークダウンで書きます。
はてなブログ直接でもいいけど。

⓵内容フォーマットを選ぶ

ここでは、内容をわかりやすくすることを考えます。 この文章はいったいなんなのかを選び、どう見られたいのかを考えます。

  • 自分へのメモ
  • チュートリアル
  • 気をつけるべきこと
  • 解説
  • おもしろコンテンツ
  • 小説
  • 実験的文章

など。
これによって、文体だとかタイトルだとかデザインフォーマットの判断をします。

⓶デザインフォーマットを選ぶ

ブログで文章を書く場合、どんなデザインで文を並べるかも「伝わりやすさ」に大きく影響します。

  • リスト、テーブルなどをどうやって使うか
  • 文章の骨格をどうするか

これは今、文章書きながら自分用の物を貯めたり、探したりしています。
ここは知識が大事そうな気がする。

3 手直し

誤字・脱字やわかりにくい部分をカットしたりします。
今はほとんどここに時間をつかっていない…。

今後にむけて

  • どの作業にどれくらい時間がかかっているか
    • どこでどのツールをつかうべきか?
  • 自分はどこが苦手かをあらう
    • 内容フォーマットが苦手…

趣味プログラミング TidalCyclesをインストールする

はじめに

ここでは趣味プログラミングの備忘録を書いています。 今日はTidalCyclesというソフトについて。

環境

  • windows10 64bit

今日やったこと(2016/1/1(日))

  • TidalCyclesをインストールする
  • 参考サイト
  • 準備が大変

TidalCyclesをインストールする

サイトを徘徊していたら、TidalCyclesというライブコーディング(Live Coding)環境をみつけました。 なんだかおもしろそうなので、Installして、遊んでみました。 けっこうInstallが大変だった…。

ちなみに、こんなかんじです。


Live-coded music twitch.tv stream 2015-03-23

参考サイト

まず、インストールするには公式サイトと田所淳さんのサイトを参考にしました。

公式サイト(TidalCycles Getting Started)

英語ですが、頑張ればなんとかなります。

tidalcycles.org

TidalCycles 0.8 リリース

こちらは日本語です。

qiita.com

※「Tidalでライブコーディング! - セットアップ編」と「TidalをWindowsでセットアップする」というページもあるのですが、そちらは古いverなので気を付けましょう。
僕ははじめこちらのサイトをみて、Installしようとしたためてこずりました。

準備が大変

詳細はさきほどのサイトを参考にしてもらえばいいのですが、TidalCyclesをInstallするためには以下の4つが必要です。
すこし大変です。

僕は、HaskellSuperColliderをインストールしました。

実は、僕はさきほどの古いversionのインストール方法にしたがってcigwinをいれたりしたので、混乱してだいぶ時間がかかりました…。
とほほ。

まあ、ただ無事インストールできたのでよかった。

今後へ

  • TidalCyclesで遊ぶ
  • ついでにHaskellも興味があったので触ってみたい

おしまい。