夢日記2016/1/31
久しぶりに夢をみた。2週間ぶりぐらいだろうか。
しかも、印象的だった。だから、内容を整理する。夢日記てきなものだ。
場面整理
場面は2つから構成されていた。
①居酒屋
和風の畳で障子。長机がふたつ8人掛け以上だろうか。たぶん、打ち上げにいった居酒屋と大学の新歓で一度だけいった居酒屋のMIXではなかろうか。
メンバーは、中高の友達が二人(主に友だちYとしゃべる)と小学校の時の好きだった女の子、ひとり。そこは現実ではなんの関係もないが、何故か知り合いの設定であった。
以下、現象の列挙、その現象は現実の何の「経験」によって構成されているだろうかの考察
・女の子としゃべる、イベントを運営してるらしい。いろんな国がご当地屋台を構えるみたいなイベント。現実でもそういうの参加したことは何度かある。
・その地図を渡される。名古屋のとある公園や道路を想起させる。
・実際に、そのイベントにYと参加してみるイメージがおぼろげにある。
・話を聞いている時、僕のボケに対して明確にYが突っ込んだのが非常に印象的。特殊な明晰夢か。
②帰りみち
・小学校の坂から通学路をモチーフとしたもの。Yと二人。現実ではない組み合わせ。
・Yが、実はあの女の子めんどくさいよね、疎まれてるんだって話し始める。
夢で「新しい情報」を聞くのは稀有。なんだか、よくわからんが、説得力がある。驚く。どこからこの情報はでてきたのだろうか?
目が覚める。
感想
夢って現実で「体験したもの」からしか構成されないっていう説を僕はまあまあ信じているので、色彩感覚とか視線を写している目線(つまり、映画のカメラ)を記憶して、なんのアニメ・映画なんだろうと考えるのは楽しいです。
だけれど、新情報を与えられるのっていったいなんだろうなって思う。