自動手記②2/4
おお、タロイモにひびくこの体がさいとするスッポリボイス、この体、なあ、魂こめて、ホうちのせこけだ。ぱらいこのみこころはやみ、こんごーろの共和国が左に。ムチムチ向きなハニワとターザン、パブリシャス・ヤンテンス、とくもとくもこの体よい。よいったよりっちょ高い道ダンジョン。つぶらなひとみに乾杯。巨人はかんしょう。サキューバスはトーストの色。古のサブサブイあつがくる。
インディアンスねむいねむい。こそどろとサブウエイ。たつまきとじゅうけんお受験リスキー。サクットルーマン、みみずのかがやくぽすかる症こうぐん。このギミック最高たるや、人は天の天と人にあらず、アラジン、パブロク、さけだロック。イリュージョン。ポイズン、ロキソニンファイアーbumb.
あめとさめとつめとはだとかめとこめとはだおさめ。こるこるトークトーク。ミュジオンさべーる。しゃべるとくしまへ。うるう年をさわやかなあざやかな、すいたかな。からしたかな。おにぎり、めんぼう、ストリーム、おおきく、くるじーけん、トムヤンクン。さかる。かうせか、おだやか、したたか。かぜかなさこうーせくしょんしーる。ぽしりってこめんてーたりん。りんぼう。
環境
2016/2/4(木) 11:30~11:45
自宅のデスク、鉛筆でメモ帳
準備
前回のパソコンでタイピングとは異なり、今回は15分間で鉛筆で手を使って、筆記する(それをテキストとしてうちこむ)という手法をもちいた。
考察
・漢字が少なくなる。変換してくれないから。かぶりは、古のぐらい?
・ラップ色がつよい。マキシマムザホルモンの歌詞のようなものもある。○めが連続するくだり
・bumbと英語は初めて出る
・ねむい、は眠かったんだろうねっていう話。
自動手記①
巧みな攻撃を守ることで僕の鼓動がスムーズに、なめらかに、ぐらぐら。取ってけた、インコ。
たぶん、爺ちゃんは飛ぶ。犬もあるけば、飛ぶ。コレラ菌が吹く。
水に満ちたラーメンが塩をふる。井戸にのこったその水を僕と僕の姉が飲む。進む。
ほとんど同じスピードで。ゆっくりーむ。インチキマジック。とってつけたような戦車。コンドミニアム。うる星やつら。僕の鼓動は意味ちきマジック。どんどん企む言葉の壁を、安部公房のように、みただけ。見るに耐えないしぐさ、子供のあぶれるハエの笑顔。頓珍漢な縦模様。しまうま。
叫んだ者がとどこおりなく、うつる。いましがた、サイファーってところがまるまる太った親父と息子の笑顔をひとりじめにするんだろうか、うん、きっと手がベル。おいおいの先に、言葉がふわりふわり浮かぶ。幹部が届ける。いにしへの東京へ、巡検のようだ。
侍と、田中と、みなしごはっち。最高裁、凡庸。弔い合戦、明後日。特大戦車走る、夢のなかを。ぐるぐる、まわる。とくじ、じゅってーむ、そろそろ。ごはん、そぼろ。そぼろ色。揃い踏み。とんでか、はちべーが丸くなっちゃった。残念。至極な仕事。こらえる涙。いきものががり。
立ちはだかる野望。
環境
2/2 19:30~19:40
自宅のリビング、パソコン、一人
準備
自動手記という方法がある。シュルレアリスム運動で用いられたもので、頭にうかんだ言葉をただひたすら書き続けるという方法である。
その方法に僕は興味がある。なので、今回は10分間でパソコンで文字入力をするというルールのもとこれをおこなった。
考察
・意外と文法は守られている。破るという「意識」がないと、僕は文法を無視できないようだ。同様に、誤字もそのつどなおしていた。見落としていた部分はあるが。
・言葉につまるとなぜか「言葉」という言葉をつかいたくなってしまう。
・体言止めが多い。ラップのようだ。シンプルな文章が多い。前のゴロを引っ張りがち。(インチキマジック、意味ちきマジック)
・固有名詞もいくつかでている。
まあ、今回はそんなところです。
夢日記2016/1/31
久しぶりに夢をみた。2週間ぶりぐらいだろうか。
しかも、印象的だった。だから、内容を整理する。夢日記てきなものだ。
場面整理
場面は2つから構成されていた。
①居酒屋
和風の畳で障子。長机がふたつ8人掛け以上だろうか。たぶん、打ち上げにいった居酒屋と大学の新歓で一度だけいった居酒屋のMIXではなかろうか。
メンバーは、中高の友達が二人(主に友だちYとしゃべる)と小学校の時の好きだった女の子、ひとり。そこは現実ではなんの関係もないが、何故か知り合いの設定であった。
以下、現象の列挙、その現象は現実の何の「経験」によって構成されているだろうかの考察
・女の子としゃべる、イベントを運営してるらしい。いろんな国がご当地屋台を構えるみたいなイベント。現実でもそういうの参加したことは何度かある。
・その地図を渡される。名古屋のとある公園や道路を想起させる。
・実際に、そのイベントにYと参加してみるイメージがおぼろげにある。
・話を聞いている時、僕のボケに対して明確にYが突っ込んだのが非常に印象的。特殊な明晰夢か。
②帰りみち
・小学校の坂から通学路をモチーフとしたもの。Yと二人。現実ではない組み合わせ。
・Yが、実はあの女の子めんどくさいよね、疎まれてるんだって話し始める。
夢で「新しい情報」を聞くのは稀有。なんだか、よくわからんが、説得力がある。驚く。どこからこの情報はでてきたのだろうか?
目が覚める。
感想
夢って現実で「体験したもの」からしか構成されないっていう説を僕はまあまあ信じているので、色彩感覚とか視線を写している目線(つまり、映画のカメラ)を記憶して、なんのアニメ・映画なんだろうと考えるのは楽しいです。
だけれど、新情報を与えられるのっていったいなんだろうなって思う。