みみずのブログ

趣味プログラミング、思考実験など…。

ライフログ 食事の形態

食事の形態を整理してみた

ふと、食事を効率化できないかななんて思いました。

 思い返してみると、食事で僕が重視しているのは以下の3つのポイントでした。

 

①時間

「ごはんを食べよう」と思ってから、次の作業に移るまでの時間のこと

②費用

食事にかかる全体のお金

③情報・気持ち

 その食事の体験から得られる情報や気持ち。

 

味とかはめちゃくちゃまずくなければ、大丈夫。栄養が良いに越したことはないけど。あ、肉はダメだけど。

そして、普段、僕が食事をしている形態を思い出してみました。

  • 家で一人で自炊する

オールマイティ

これはパソコンで動画をみながら、食べれば、時間・費用・情報の3拍子がそろっているからすごい。けど、情報は偏る。

  • 外で一人で食事する、店 or コンビニとかで買う

時間特化型

時間は一番かからない。費用も選べば安いけど、情報がイマイチかんがある。移動でたベルとかも情報や気持ちがない。

  • 誰かとお店で食事する

情報・気持ち型

費用や時間はかかるけど、情報・気持ちがとてつもなく高い。人としゃべるというのがやっぱり、一番気持ちが良い。

もうちょいお金ができたら、人との外食を増やしたいな。

 

まあ、しかし、便利な時代で家でスカイプ(電話)しながら、ごはんたべるのが、この

3要素だと一番効率来てな気がしてきたな。

今日の学び コミュ力がない~~

「コミュ力がない」から見る人間の関係性の2側面

0はじめに

最近、「コミュ力がない」っていう意味がぼんやりわかりました。

いや、どっちかというと、「意味が判然としない」理由がわかりました。

つまり、他者との関係性との構築の仕方、あるいは相手からの受け取り方を解釈には、二つの側面があると思いました。

 

それは

  1. 正解前提型的コミュ二ケーション
  2. 流動的コミュケーション

です。

 

まあ要するに、その2側面はコミュニケーションに「普遍的な正解があると考えるか」どうかの違いです。

自分は後者で、基本的に「コミュ力がない」は前者のスタンスで捉えられる言葉だ、ということがわかったわけです。

もうちょいそれぞれを詳しく見ます。

正解前提型的コミュの場合

これは「正解があるというスタンス」でコミュニケーションを理解するスタンスです。

つまり、そこで大きな問題になるのは、

 

・私(私たち)にとって、その正解はなんなのか?

・どうやって、正解に(最短で)たどりつけばいいのか?

です。

 

つまり、先に相手との関係性が友達・恋人・仕事仲間という程度の抽象度、またあるいは、より先鋭化されて目的(仕事の不満を聞いてもらうとか)によってすでに想定されています。

この場合での、コミュ力のなさはその正解、あるいは正しい方法、正しい媒体との乖離をいうようです。

2流動的コミュケーション

この場合は、関係性に正解がある、つまり、あらかじめ措定された理念・方法・媒体などがありません。

 

つまり、問題となるのが

この他者とどんな関係性が起こるのか、起こりうるのか、その効果とは?

です。

 

(ここから派生して

「そもそも、『関係性』はあるのか、あるならどんな形態なのか」

みたいなこともありそうですが、この場合は、議論の前提を疑ってるので除きます。)

 

まあ、要するに、想定されるべき関係性そのものを、その都度「再構築」するかんじです。

 

1の場合だと、その作業は「更新」というイメージになりそうですね。

 

 

3おまけ

ああ、書いてて、媒体・環境まで「再構築」する発想はなかったって気づきました。

 

おわり。

 

ライフログ 朝起きれない解決法

朝起きれないのは夜寝るの遅いからです

やっぱり、朝8時ぐらいに起きて活動するのがいいよね、って思いました。

しかし、寒いしなかなか起きれません。

なぜでしょうか?

解決方法は二つあると思いました。

夜早く寝る

②朝起きるモチベーションをつくる

 

①について

最近残念ながら、夜4時ぐらいに寝ています。10時ぐらいに起きてるのかな。

そりゃ起きれませんわ笑

今度なぜ、眠れないのか分析しよう。

 

②について

まあ、しかし、朝起きるもちーべしょんがあれば起きると思うんですよね。

さすがに、大事な仕事とかあったら起きますからね。

そこをいろいろ試してみたい。

 

・読みかけの本をおいておく

・ちょっとした用事をいれる

・朝食をつくっておいておく

 

どれもきいたり、きかなかったりです…。

そして、今日は「コーヒーを買いました」。明日の朝試してみます。どうかな。

 

ライフログ 11月10日 iPadで使えるキーボードを手に入れた話

今日の発見

欲しいものは口にしていると意外に手に入る

 

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少し前にiPadを手に入れた。とても便利だがやはりタッチだと文字を入力するのには時間がかかる。

そこで、キーボードが欲しかった。

 

買おうかどうか迷っていたが、まあ操作性などもあるし、じっくり選ぼうとおもってとりあえず、ほかっておいた。

 

しかし、たまたま昨日友達とそんな話をしていたら、「キーボード余っているよ」という話があり、全然使っていないkindleと交換し、今この文章を入力している。

 

なんとも、不思議。

 

普段windowsを使っているので、キー入力が異なっていたりするが、まあ、前よりはかなり早くなったし、よい。

 

 

 

 

「ああ、この本買うのミスった」から分析するかって話 その2 読書編

目次

1 導入 なんでこの本買ってしまったのかな…

2 書物を構成している要素

3 なんで本選びを失敗したのか?

 

1 導入 なんでこの本買ってしまったのかな…

この文章は前回の「「ああ、この本買うのミスった」から分析するかって話 その1購入まで編」の続きであり、今回は実際にその本を通読してみて、その本の何が自分とあわなかったのか、を検討する。方法としては、書物を構成する要素に分解して、そのうちの何があわなかったのかを見る。

 

2書物を構成している要素

書物を構成している要素は以下のものがあるだろう。

  • 書物のハード面(大きさ、材質、分量)
物質としての本を構成しているもの。大きくて持ち運びにくいや、紙の手触りが良いなど。
  • 本文のデザイン
段組、図、脚注などの配置・種類について。
内容の構成などをいかに「集中」しなくても理解できるか。
 
  • 語り口、文体

同じ文章でも、どの年齢、性別などをターゲットにしているかで語り口・文体が異なる。乾いた文が好きだとか嫌いだとか。

  • 筆者の立ち位置、前提知識
その文章の内容を理解するための前提知識をどれくらい求められるか?専門用語やその分野での有名人など。あるいは、それに対して筆者はどんな距離感や評価をくだしているか。
  • 論理展開(章・節内あるいは章・節間)
章や節のなかでの論理展開、あるいは章や節同士での論理展開など。
  • 主張、メッセージそのもの
メッセージや主張そのもの。これは自分との相性であり、時期との相性でもある。

 

3 なんで本選びを失敗したのか?

僕が本選びを失敗した原因は、①筆者の立ち位置と②メッセージの2つの要素からだ。
 
①筆者の立ち位置
僕はメールの文章に関する構成や言い回しのハウツー本(応用的な)を求めていた。本の前半でそのようなことが書いてあるイメージだったが、気づけば、最後まで気持ちが大事だという精神論が多く、拍子抜けしてしまった。筆者はメールを手紙の延長上に捉えているようだった。
このような求めている情報が得られないことが僕は本選びを失敗したとかんじるようである。
 
②メッセージ、主張
筆者の主張のポイントに「善意に頼れ」というものがあった。しかし、筆者のあげる具体例などから、それは「善意を利用している」のではないか、と僕はかんじ不快に思ったのである。
これは、例がたまたま悪かったのか、表現方法が誤っていたのか、原因がわからないが僕は作者の「善意を利用している」という意図が透けてみえたので、不快にかんじたのである。
以上のことから、筆者の主張が肌にあわず不快にかんじると本選びは失敗だと思うようだ。

「ああ、この本買うのミスった」から分析するかって話 その1購入まで編

目次

1 導入 なんでこの本買ってしまったのかな…

2 その本をみつけるまでにおこっていること

3 あの時の「なんとなく」をもう一度

4 まとめ

 

1導入 なんでこの本買ってしまったのかな…

久しぶりに書物という形で本を買った。

本がほしい場合、学生という身分なのでまず図書館にいく。

あるいは、電子書籍Kindleで買う。

単純にお金がないからということと、家のスペース上「物体」を保管したくないからである。

ただ、なんとなく、書店によると興奮し、なんとなく手にとった書物を買ってしまった。そして、あまり満足できない書物であった。

本を選ぶことは難しい。

しかし、この経験は繰り返したくない。

というわけで、今回、「自分のこの本選びは何故失敗したのか」という体験を言語化・分析することとする。

 2その本をみつけるまでにおこっていること

2-1 自分の求めている情報の明確化

最近、オープンな場に載る文章を書くことや初対面の人とメールでの連絡する機会が増えた。そこで、文章が自分の納得いかないものがあったりする。それになんとなく不満を覚えていた。

本屋へよると、そこに「文章術」という類の本がいくつかあった。そこで、僕が求めていた情報は「文章術」というカテゴリーにわけられることがわかった。

この経験から次のことがいえそうだ。

・自分の求めている情報はどのカテゴリーに分類されるか?(できるだけ細分化)

まず、これが最初の課題。自分の求めている情報が一体なんなのか、が自分でもわかっていないことはよくある。今回の場合、文章術(特に、メールなどの連絡)とすんなり入るカテゴリーが見つかったのは幸運だ。

例えば、メガネの作り方が知りたいとなった時、どのカテゴリーにいけばその情報があるかは難易度の高い問題である。

2-2 自分の求めている情報の明確化の「罠」

ただ、ここで注意をしなければならないのは、自分の求めている情報の明確化は自分で思考を進めれば直ちにできるわけではない。

むしろ、今回の体験のように、書店にいき、そこで本をみることによって、自分の求めている情報はこれだったのだと発見することの法が多い。

そもそも、すでに自分の求めている情報が細分化されていれば、「書店にいくという」方法

 

3あの時の「なんとなく」をもう一度

 

さて、その中から僕はなんとなく1冊の本を選び、購入した。後にそれが後悔の原因になるわけだが、この「なんとなく」というのものを思い出し、分析してみる。

①本のタイトルとデザイン

②目次、はじめに、おわりに

③少しの本文

今回の購入で以上の3つを確認したと思う。

①について

タイトルそのもので、情報の要約と誰にむけたのものかがだいたいわかる。また、デザインもそれらを補強する。

硬派そうな黒色の背景に、シンプルに緑色の文字のタイトルというデザインだったことから、シンプルに「文章術」について述べてあるだろうと判断したと思う。

判断は悪く無い。

②について

「目次、はじめに、おわりに」は本のプロットであったり、対象の読者が述べてあるため重要だ。しかし、今回ここをあまり吟味していなかったと思われる。

これが失敗の原因だ。

③について

そして、最も大事なのが本文だ。ただ、これは全部よむわけにいかないので、気になった箇所を読む。

今回メールについてやSNSについて言及されてる本文の箇所が多そうだったため、

購入を決意した。

これ自体はたぶん悪くないが今思い出すと以下のことを本文で確認するべきだった。

・語り口、文体

 同じ内容であっても「語り口」、「文体」により読みたくなる、読めないはある。

これは好みの部分があるので、自分の相性のよいものをチェックすべきだ。

・本文のデザイン(図、脚注などみやすいか)

 段組の仕方で情報量はわかるし、図や脚注の配置、種類でわかりやすいかどうかはかわる。情報の持つ特性やどれだけ時間がかけられるかと自分の理解力などと相談するべきだろう。

また、今思い出せば、④筆者の経歴・分野を知るというのも肝要だ。

今回はそこにも原因がありそうだ。

それでは、もう一度まとめておこう。

 4 まとめ

今回は「実際に本を手に取るうえで、何を基準にしているか」を分析して、チェックした。

 次回では、本題のなぜ、「本選びを失敗したか」を、自分の読書を考察しながら、分析する。

 

 

 

 

夢日記 2016/2/21

場面整理

覚えている場面はふたつだ。電車を待つホーム、そして電車(トロッコのようなもの)の車内。

①駅のホーム

長い駅のホーム。自分の出身のJRの駅。長い電車が停まっている。女の子がくる。金髪のギャル。好みではないが、可愛らしい。僕と彼女は仲が良いらしい。そして、僕は彼女を知らない。

 

②車内

うってかわって、洞窟の中を電車が進んでいる。僕目線ではなく、電車を俯瞰した目線だ。暗くてよくわからないが、何かがいる。お大きいウジ虫のようなものだ。しかも、カラフル。

電車はそのまま進み、そのウジ虫たちを引いていく。すると、カラフルな体液を撒き散らす。長い時間それが続く。ギャルがなぜか泣き始める。そして、僕は目が覚める。

 

感想

夢において、電車があらわれると必ず「女の子」が現れる気がする。

カラフルなウジ虫ははじめてみた。不思議なのは轢かれるまでは、グロテスクなかんじもあったが、その後はそうでもないというより、むしろ綺麗だったということ。

そういえば、久しぶりの夢でしたね。